柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
地震で、今の想定されている地震の区域に伊方原発があります。この伊方原発は、最も今、日本にある原発の中で、活断層の上にも立っておりますし、一番危ない原発だと認識をされている原発でございます。それで、燃料にもプルトニウムを混入したMOXという燃料をつかって、ますます危ない原発になっております。
地震で、今の想定されている地震の区域に伊方原発があります。この伊方原発は、最も今、日本にある原発の中で、活断層の上にも立っておりますし、一番危ない原発だと認識をされている原発でございます。それで、燃料にもプルトニウムを混入したMOXという燃料をつかって、ますます危ない原発になっております。
◆議員(中川隆志) 市長もご承知とは思うんですけども、広島高裁は、伊方原発の稼働の差し止めを言い渡しております。理由は、市長、先ほどから、金科玉条のようにおっしゃっている原子力規制委員会による規定、それが緩過ぎるというか、合ってないんじゃないか。
ただ、そこで気になるのは、伊方原発の上は飛ばないとか、原発の上は絶対飛ばないと、そういうことも書いてあります。しかし、先ほどお聞きをした廿日市のカキいかだの上で訓練をするというヘリコプターのことがありましたけれども、最近、大変多くの方が岩国市に申し入れに来ている。広島県西部の方々の多くも言っておりますけれども、廿日市市とか、広島市とか、世界遺産の宮島とか……。
山口県近郊では、宇部から110キロメートルに再稼働中の伊方原発、140キロメートルの玄海原発、246キロメートルの島根原発があり、それに加えて80キロメートルに上関原発建設が予定をされております。 そして、ショッキングな報告を韓国の物理学者がことし発表いたしました。
同じく8月12日、瀬戸内海を挟んだ愛媛県の、伊方原子力発電所3号機が再稼働しました。伊方原子力発電所からの距離は、牛島が約50キロ、室積が約60キロ、市役所で約65キロといったところでしょうか。熊本で地震を起こした断層帯が、伊方沖というか四国のほうまで伸びているということを考えると、大変心配ではあります。気構えだけでは避難等の対応ができないですから、検討しておきたいところだと思います。
同じく8月12日、瀬戸内海を挟んだ愛媛県の、伊方原子力発電所3号機が再稼働しました。伊方原子力発電所からの距離は、牛島が約50キロ、室積が約60キロ、市役所で約65キロといったところでしょうか。熊本で地震を起こした断層帯が、伊方沖というか四国のほうまで伸びているということを考えると、大変心配ではあります。気構えだけでは避難等の対応ができないですから、検討しておきたいところだと思います。
この基準に基づきまして、再稼働に必要な適合性の審査の結果、現在、稼働している原子力発電所は、九州電力川内発電所1号機と四国電力伊方発電所3号機の2機であるということでございます。
3 南海トラフや四国中央構造線断層帯と伊方原発再稼働について (1)四国電力伊方原発3号機が再稼働した。世論調査によると国民の7割近くが再稼働には反対である。 しかし、電力は今や国民の生活や経済にとって欠くことは出来ないものであるが、原発は必要悪でもある。私は原発絶対反対ではない。
◆31番(山田泰之君) ぜひ、この沖縄から岩国へ飛行するところに、例えば松山の伊方原発がある。そこの上を航空機が飛んでくるわけです。それは今からもいろいろ論争していきますが、やっぱり伊方原発の上空は避けるということは申し入れていただきたいと思いますが、いかがですか。
2 伊方原発再稼働問題について (1)安倍政権のエネルギー政策により、九州電力川内原発再稼働に続き、四国電力伊方原発再稼働の動きが進められています。柳井市への影響を心配される声が高まっています。柳井市民の暮らしと安全と命を守る最高責任者である市長の見解と、現状の把握と分析についてお尋ねいたします。
最後になりましたが大きい5番目、伊方原発再稼働時の避難計画策定についてであります。鹿児島県の川内原発が再稼働を始め、続いて再稼働が進められているのが愛媛県の伊方原子力発電所であります。先月、愛媛、山口、大分の3県と関係省庁は地域原子力防災協議会を開き、伊方原発の事故に備えた半径30キロ圏内の避難計画について、具体的かつ合理的との判断をされました。
2 安心、安全なまちづくりについて (1)伊方原発再稼働による半径40~50km内の当市の安心、安全対策、対応について (2)市民からの苦情や迷惑行為として夜間の騒音、特にオートバイの爆音。ゴミの不法投棄。
今、伊方原発再稼働になると、伊方原発から約31キロメートルに位置する柳井市の平郡島はどうなるのか。八島は区域内で対象として扱われるが、平郡島は蚊帳の外扱いで、安全は守ってもらえないのかと、住民の方々の思いです。
そしてまた、今とまっている浜岡の原発、伊方の原発、これらも規模によっちゃ少し危険かなというふうにも思います。これはかなりの地震学者が指摘してます。 そこで消防長、消防援助隊っていうんですか。南海トラフ巨大地震が起こったときには、本市の消防からもそういった救急援助に行くということになるんでしょうか。逆に、こっちに来てもらう場合もあるかもわからんし。
安全基準を満たすには極めて多額の安全投資が必要で、中国電力社長が島根原発1号機、四国電力社長が伊方原発1号機の廃炉の可能性に言及している。原子力発電のコストは安いとこれまで言われてきたがしかし事故リスクがあり、巨額の安全投資を迫られる高コストの原発は経営的にも極めてリスクの高いものと関係者の間で自明のことになっている。
再稼働問題でも、伊方原発の沖合6キロから8キロにわたって、日本最大級の大断層、中央構造線があります。ここで大地震が起きて、伊方原発に過酷事故が起きたら、汚染水で瀬戸内海は死の海になり、光市民は、漁業はおろか、虹ヶ浜、室積海岸も使えなくなる大惨事となります。こんな巨大なリスクを市民に負わせる権限が四国電力にあるでしょうか。ここでも市民の生命、財産を守る光市議会の使命を果たす必要があると思います。
再稼働問題でも、伊方原発の沖合6キロから8キロにわたって、日本最大級の大断層、中央構造線があります。ここで大地震が起きて、伊方原発に過酷事故が起きたら、汚染水で瀬戸内海は死の海になり、光市民は、漁業はおろか、虹ヶ浜、室積海岸も使えなくなる大惨事となります。こんな巨大なリスクを市民に負わせる権限が四国電力にあるでしょうか。ここでも市民の生命、財産を守る光市議会の使命を果たす必要があると思います。
平成24年度柳井市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について (12)認定第7号 平成24年度柳井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について (13)認定第10号 平成24年度柳井市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について (14)認定第11号 平成24年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について (15)平成24年請願第2号 伊方原発
伊方原発の再稼働と上関原発新設による影響がある柳井市民の方から反対のご意見が高まるのは当然です。 そこで、お尋ねいたしますが、柳井市民の生命と財産を守ることが第一義的責務である市長に、放射性廃棄物の最終処分場が決まらない中での再稼働と、そうしたもとでの上関を含めた新増設について、見解をお尋ねいたします。 次に、乳幼児医療費助成制度について、お尋ねいたします。
年度柳井市一般会計補正予算(第3号) (2)議案第60号 平成25年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) (3)議案第62号 平成25年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号) (4)議案第65号 平成25年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) (5)認定第1号 平成24年度柳井市水道事業会計決算認定について (6)平成24年請願第2号 伊方原発